今日は忙しくしている私のために、姉が手作り餃子を持ってきて焼いてくれて、しかもついでに野菜スープも作ってくれました♡ 餃子も野菜スープもめちゃうま!姉ちゃんありがとう♡
大阪は「ひらパー」がある枚方(ひらかた)で、
販促物などの平面デザインやイラストをフリーランスで描かせてもらってます、
津村雅子こと つむゴ と申します!
フォトショップで表現するイラストも好きだけど、後々のことも考えたらイラストレーターでイラストを描く方が好き
つむゴが描かせてもらってるイラストは、タッチにあんまりこだわりがありません。(もちろんいい意味でですよ?)
というもの、描かせて頂くイラストが例えば工業製品だったり、人物のほんわかした雰囲気のイラストだったりと、ご依頼頂くイラストも用途が多岐にわたっているからです。
でね?イラストでもこれはイラストレーターよりフォトショップで描いた方が早いかな?と思うこともありますが、フォトショップで描く時に一番注意したいことは、
最終的に、何にどんな大きさで使われるイラストなのか?
ということです。
なぜかって言うと、フォトショップは基本的に最初にサイズと解像度を設定します。
例えば、A4サイズ全面に使われるイラストと決まっていたら、使われる大きさより少し大きめに描いて、紙媒体に使われるイラストなら解像度も印刷に対応できる解像度を設定して描き進めていきます。
でも、別でもそのイラストを使いたいってことになったとします。
仕上がったイラストより小さい扱いであれば問題ないのですが、それよりもずいぶんと大きいサイズに引き延ばして使うとなると画像が荒くなってしまうので注意が必要です。
とまぁ、そんなカタい話をするはずではなかったので元に戻しますと(笑)、
フォトショップでラフを描いたりすることがあります。
手描きの色鉛筆やマジックでラフを描く時もありますが、イラストの質感の指示があった時は、できるだけ指示に近いものを短時間で仕上げるためにフォトショップでラフを描いたりします。
以前に描かせて頂いたもので事例がありましたのでお見せしますね?
こちらです↓
この時の指示は「木製のお人形に色が塗られていて、ニス仕上げのピカピカな印象で」とのことだったので、ラフはフォトショップで描きました。
イラストレーターのデータって、フォトショップのデータと違って、いくら拡大しても劣化しないという特徴があるのも、私がイラストレーターでイラストを描くのが好きな理由のひとつです。ラフを描きながら、イラレではどんな描き方をしようかと考えながらかきます。
それでこちらがイラストレーターで仕上げたイラストです↓
ラフからいくつか指示があったのをふまえて仕上げています。例えば、黄色みがかった色味は押さえて、ひげも髪の毛もふさふさに との指示だったのでこのように仕上げました。
ブログに載せているので、実際より画像を小さくしていますのでわかりにくいかもしれないです、すみません(^^;)
ちなみに、後ろ姿も描かせて頂きました。↓
フォトショップだと“ふわふわ〜”っと描いて、言葉は悪いですが いい塩梅に “ごまかす” ことも出来ますが、イラストレーターはその辺がちょっと難しいですけど、見てくださった方が違和感を感じないように仕上げることを心がけて描かせて頂いています。
ということで今日はイラストのお話でした。
つむゴでした♪

つむゴ(津村雅子)
