こんばんは! つむゴです(^^)
今日は息子の中学で催されたお祭りに、PTAからお手伝いとして行ってきました!
お手伝いまでに早めに行って、お手伝いメンバーのママ友とカレーを食べていると、ヒーローショーがはじまって、
枚方のご当地ヒーロー 「クラワンガー」が出てきました!
実は今日、初めて見たんですが(笑)
写真をfbに投稿したら「クラワンガーってどういう意味?」と質問してくださった方がいらっしゃったので、ちょっと調べてみました。
するとやはり、枚方の歴史が見えてきました。
クラワンガーは「くらわんか」という言葉からきてるみたい
枚方宿(ひらかたじゅく、牧方宿)は、現在の大阪府枚方市に置かれた、東海道56番目(東海道五十七次)または大坂街道の宿場。 淀川水運の港としても栄え、往時を偲ばせる一部の建物が現存している。
京都伏見と大坂八軒家を結ぶ淀川水運は、天下の台所と呼ばれた大坂と大都会である京都を結ぶ物流に重要な地位を占めた。三十石船、二十石船など一千隻以上の大小様々な舟が行き交っていた。旅客専用であった三十石船は、夜と昼の一日二便、所要時間は下りが半日、上りは一日だったという。流れの速い場所を上る時には、川の両岸から交互に綱で引っ張り上げていた。行き交う船を監視するための番所が枚方宿に設けられていた。
「餅くらわんか、酒くらわんか・・・」などと言い酒や食べ物を売るくらわんか舟が名物となり、その様子は歌川広重(安藤広重)「京都名所之内 淀川」や十返舎一九「東海道中膝栗毛」にも描かれている。
Wikipediaより
でね?ヒーローのモチーフが鳥っぽかったので、枚方の市の鳥といえば「カワセミ」なので、カワセミがモチーフかと思いきや、違いました(^^;)
枚方市の平和を食育の力で守る
「飯くらわんか~!! 酒くらわんか~!!」
東海道五十六次の枚方宿として栄えた宿場町の人々の平和と旅人の安全を護る 宿場町の守護超人 クラワンガー 見参!!
枚方宿の歴史を愛する青年・鞍羽鍵弥が織姫と彦星の使命を受けたカササギのサギーと合体変身し、くだらない悪戯をする悪の組織「アーク・ダラネェ会」と戦う枚方市のご当地ヒーロー!!
必殺技 : 「クラワンガー・サンダー・スラッシュ」
とのことで、カワセミじゃなくて、 カササギ でした(^^;) そういや近くにある橋の名前が「かささき橋」って言ったなぁ。。。
ちなみにクラワンガーはTwitterもされてます→超人クラワンガー
息子の中学で偶然出会ったヒーローでしたが、やっぱりヒーローっていうと、息子が小さい頃よくヒーローショーを観に行きましたので、いまだにテンションがちょっと上がります(笑)
ショーが終わった後、記念撮影するために並んでた小さい子供さんやその親御さん達をみてると微笑ましくて、なんだか懐かしく感じたつむゴなのでした(*^^*)
今日も読んでくださってありがとうございました! つむゴでした(^^)/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
つむゴのデザイン&イラスト工房(^^)/
■お問合せはこちらからお願いいたします(^^)/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

つむゴ(津村雅子)
