車に乗ろうと駐車場に行ったら、ピンクのお揃いの帽子をかぶった保育園のちびっこ達が、先生と植え込みのところで何やら発見したらしく、ちっちゃな体が、かがんでもっとちっちゃくなってのぞき込んでる後ろ姿をみて、とっても癒されたつむゴです♪(*^^*) かわいかったなぁ〜♪
こんにちは!
つむゴは情報収集する方法のひとつにfacebookがあります。
どなたがどんなことをおっしゃってるのか、facebookは顔がみえるのでわかりやすく、尊敬している方の発信はついついみてしまいます。
(facebookは基本的に、実際にお会いした事が無い方とはお友達にはならないって、生意気ながら決めています)
それでね、少し前になりますがその尊敬している方(何人もいらっしゃる中のお一人 えっ?いちいち言わなくていい?? 失礼^^;)がコンペについて発信されていたんですね。
そのコンペがこれ ↓
東京装画賞はアートコンペではなく「装画」という職能に基づいたコンペです。ですから選考基準も「その本の魅力を伝え、 読者の手に取らせる力のある作品」であるべきです。
東京装画賞2015webサイトから抜粋
なんか、めっっっっっちゃ難しそうなんですけど、なぜかやってみたい!と思いました。
課題図書は3つあって、つむゴは文芸部門『あ・うん』向田邦子さん ので挑戦しようと思っています。正直読んだ事がないんだけど、今の自分ならどんなことが感じられるんだろうかと思って、この作品に決めました。
で、読まない事には何にもできないわけで、おなじみのTSUTAYAの古本屋さんを見にいくも在庫無し。中古じゃなくても在庫無し。
でそうなるとやっぱり近くの本屋さんではなく、ポチッとすればすぐに来るAmazonとなりまして、無事にゲット。(はじめからそうしとくべき??)
手に取ってみたら、すんごい味があるね。あっ帯にあらすじが。あ・うん は映画もありますが、自分のイメージをふくらますためにも、読まなきゃね。
開いてみると、もしかして活版印刷??
この文字の質感が伝わるかな〜 なんだかぬくもりを感じるんですよね〜。
でね、別件で今、イラストのことで動いてることがあるんですけど、今までポツポツ描いてたのに自分の中だけでおさめていてほとんど出してなかった事が、もったいない事だったんだと知って、駄目元でいいからとにかく自分の中から出してみようと。とにかく自分の得意なことをどんどん行動してみようと思った事がきっかけです。
装画。
本の表紙をみて思わず買っちゃったとか、ありますもんね。
アートではなく「装画」という職能に基づいたコンペ。
むっっっちゃ難しいけど、読んでみて自分が感じたことを、ストレートに表現してみる事にします。
どうなったか、またここで報告しますね〜!(^o^)/
今日も読んでくださってありがとう!つむゴでした!
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つむゴ(津村雅子)
