例えば、印刷物にあなたのお店が載る事になって「写真を提供してください」って言われた時、その写真はどうされてますか?

こんにちは!つむゴです(^-^)

今日の枚方はめっちゃ気持ちのいいお天気で、はりきって洗濯しました。

でもこの季節は花粉が気になるんですけど、やっぱり外に干した洗濯物に袖を通すときって気持ちいいですよね♪

今日のブログは、印刷物に載せる写真について書いてみますね(^-^)

例えば、あなたのお店が何かの印刷物に掲載される事になった時「写真を提供してください」って言われたとします。その時どうされていますか?

例えば、フリーペーパーや何かのコミュニティに所属していて、そこが発行されている印刷物に載せたげるよ~♪って声をかけてもらったとします。

で、写真は頂戴ね~って言われたとしたら、その写真はどこから調達されますか?

例えば、以前プロに撮影してもらった写真を使う。

自分のスマホで撮影する。

はい(^-^) どちらも正解です(^-^)

じゃなんで今日このブログを書こうと思ったのかと言いますと、その写真の「データのこと」をお伝えしたかったからなんです。

WEB上で見てる写真と、印刷物の写真との大きな違いは「解像度」

よくね?ご自分のお店のWEBサイトから持ってこられた写真とか、WEBサイトで紹介された時のサイトから持ってこられた写真を印刷物に使うために提供してくださる場合がありますが、これ、ちょっと気をつけて頂きたいのです。

なんでかと言いますと、WEB上で表示されてる写真と、印刷物に印刷した時の写真は、全く仕組みが違います。

どう仕組みが違うかと言いますと、画像の「解像度」って聞いた事はありますか?

その解像度に大きく関係しています。

解像度っていうのはわかりやすく言いますと「1インチの大きさの中に入っている「点々」の細かさ」のことをいうのですが、WEBサイトは画面上で見ますよね?なので、解像度も軽い72dpi(dpiって言うのは解像度の単位)なんですが、印刷物に使う写真に必要な解像度は350dpiと、点々のつぶの大きさが小さくなって、ぎゅ~~~~っと凝縮されたようなイメージになるので、印刷後でも綺麗ではっきりした写真が出来上がるということなんです。

でもね?解像度、うんちゃらかんちゃら、難しいし、普段使わないから全然ピン!と来ないですよね??

なので、例えばWEBサイトから取って来た写真をデザイナーさんに渡して「この写真を使ってね!」というとどんなことになるのかを、ダミーの写真を使って説明したいと思います。

WEBサイトからダウンロードして持って来た写真を印刷物に使うと、「おもてたんとちゃう!」ってことになりかねません。

では例えばですけど、お店紹介の冊子に掲載してもらう事が決まったとします。

その冊子のレイアウトがこんな感じだとします↓

ブログ用ダミー1

そして、写真をこの黄色い部分に入れたいので、↓

ブログ用ダミー2

「写真はご提供下さいね」と言われたとします。

ちなみに、冊子に入れたい写真のサイズは、↓

幅が80ミリ

幅が80ミリ

高さが60ミリだったとします。

高さが60ミリだったとします。

でも掲載するサイズのことはよくわからないけど、とにかく写真を探さないと!と思って、

「そやそや!うちのWEBサイト用に撮ってもらった写真がサイトにあるから、それ使ってもらおう!」と思って、WEBサイトを開き、写真部分をダウンロードして、そのまま制作してくれる人に渡したとします。

こんな感じで自社のサイトがあって、そのサイトに載ってる写真をダウンロードしたのを渡したとします。

こんな感じで自分のお店のサイト(これはブログ用に作ったダミーサイトです)があって、そのサイトに載ってる写真を、ぴっと取って渡したとします。

例えばこの写真とかね。

例えばこの写真とかね。

では実際に、印刷物に使う解像度でレイアウトを作っている内容で、支給された写真を入れてみます。

するとこうなりました↓

ちっちゃ!!

ちっちゃ!!

写真、めっちゃちっちゃっ!!

では、なんでこんなことになるかと言いますと、そこで出てくるのが

WEBサイト上の解像度と、

印刷物用の解像度の違いです。

はじめにちょこっとお伝えしましたが、WEBサイト上の写真は、画面の中で見てるので、細かい解像度が必要ないのですが、印刷物に使うとなると、写真を鮮明に見えるようにするためには、1インチの中にある点々をぎゅぎゅぎゅ〜〜〜〜〜〜〜〜っと小さくする必要があります。

なので、支給してもらった画像がWEBサイトから持ってこられた写真なので、印刷物に耐えれる解像度にすると、ぎゅぎゅぎゅ〜〜〜〜〜っと小さくなっちゃった。っていうことになっちゃったんですね。

ちなみに、「また写真探すのめんどくさいからその写真使っといて!」と言ったらどうなるか、やってみますね?

わかりやすいように、部分的に拡大してみました。

わかりやすいように、部分的に拡大してみました。

これをですね?使いたい写真のサイズに合うように、無理矢理拡大して使おうとすると…

Print

わ!!なんか写真がぼやぼやにボケてる!!

美味しそうに見えない!!

そうなんです。

写真は、大きいものを小さくして使うのには全く問題ないのですが、

小さい写真を無理矢理引き延ばしても

キレイになりません。

何か、別の事で例えるとしたら…

そうや!ジャイアンがのび太のセーターをぶんどって無理矢理着ても、ピッチピチやし、かっこよく見えないですよね?(この例え、果たして伝わっているのだろうか… 笑)

ま、そんなことでですね、ではどうしたらいいのかと言いますと、カメラマンさんに撮ってもらった写真がある場合は、その撮ってもらった後にもらったデータをそのまま制作する人に渡してください。

もしくは、スマホで撮影された場合も、大きいサイズそのままの画像データを渡してあげてくださいね。その方がトリミング(使いたいサイズに切り取って使う)する時も、その写真の一番良い状態で使ってもらえますからね。

あと、今はアプリで色補正も簡単にできますから、時々補正後の写真を渡してくださる方もいらっしゃいますが、特に食品関係、お料理の写真などは、補正する前のデータを渡してくださいね。補正後の写真でもある程度は補正し直せますが、内容によっては色が飛んでしまっていて直せない場合もありますからね。

あなたがWEBサイトや印刷物を見て選ぶ時、何を見て選んでいますか?

食品に限らず「写真」の存在はかなり重要だと思います。

少し手間のかかる事ですが、でも少し手間をかけるだけでお客さんが来てくださったら嬉しいですもんね(^-^)

ということで、長くなりましたが最後まで読んでくださってありがとうございました(^-^)

つむゴでした♪


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つむゴ(津村雅子)

つむゴ(津村雅子)

デザイナー&イラストレーターつむゴのデザイン&イラスト工房
大阪は「ひらパー」がある枚方(ひらかた)で、平面のグラフィックデザインとイラストが得意なフリーランス クリエイターです。 デザインやイラストを通じて、お客様のお役に立って喜んでもらいたいし喜ばせたい! そして、自分自身も成長し、しっかりお客様の力になりたくて、藤村正宏先生の「エクスペリエンス・マーケティング」を学び69期を卒業、今も現在進行形で学びつつ、ものづくりを楽しみながらお仕事させて頂いています。