自作チラシをいつもより素敵に仕上げる、ちょっとしたコツ②フォント編

夕べから雨が降っちゃって、桜が散っちゃわないか心配でしたが、まだまだたくさん花をつけててよかった♪

少し花びらが散って、地面に広がってる様子も素敵ですよね〜♪

大阪の枚方で、販促物などの平面デザインやイラストをフリーランスで描かせてもらってます、津村雅子こと つむゴ と申します!こんばんは〜!

こないだから突如はじめた、アドビのイラストレーターを使って「自作チラシをいつもより素敵に仕上げる、ちょっとしたコツ」シリーズ!(名前が長ーい!)

今日はフォント(書体)編を書いてみたいと思います。

チラシを作る時には欠かせないもののひとつにフォント(書体)がありますが、みなさんは元々パソコンに入ってるものを使って制作されていますか?それとも購入したものをお使いですか?

フォントも購入すれば高価なものもありますし、お手頃なものもあります。

で、そのフォントなんですが、文字を変えるだけでも紙面の雰囲気が変わることを、ご存知ですか?

フォントといえど、どれも一緒でしょ?と侮るなかれ!

元々パソコンに入ってるものを使ってチラシを作るっていうのももちろんいいのですが、文字にも表情があって、楽しく感じるものもあれば、怖く感じるものまでいろいろあります。

例えば、女性が話しているイメージで文章を載せたい時は、女性が手書きで書いたようなフォントを使ったりと、変化をつけて紙面をデザインするとより雰囲気が伝わりやすくなります。

で先ほども少し書きましたが、購入するととても高価なフォントもありますが、つむゴも使っています、お手頃価格でいろんなフォントが入っているフリーフォント集っていうのがあります。例えばこれです↓

手書き風文字だったり筆で書いたような楷書体など、74種類入ってて¥1,980円+税です。

手書き風文字だったり筆で書いたような楷書体など、74種類入ってて¥1,980円+税。WindowsもMacも使えます。

こういうのを使ってデザインすると、温かみや女性らしさ、楽しい雰囲気などが伝わりやすくなりますね♪

文字をレイアウトしたあと、少し手を加える事で仕上りに差が出ます。

ヒラギノ角ゴシックや小塚ゴシックなど、割とカチッとしたカタチのフォントではあまり気にならないのでわかりにくいかも知れないですが、手書き風のフォントによっては、一文字一文字の間があきすぎていて、間延びしたような印象になり、読みにくく感じることがあります。

例えばですが、さっきの和文フリーフォントに載っています、「ふい字」というフォントを使って説明したいと思います。

あ、ちなみに「ふい字」のフォントはこんな感じの女子が書きそうなフォントです↓

これがふい字

これを普通にタイピングしたままの文字がこれです↓

1文字そのままの時

何で桃太郎のお話なのか、ツッコミは無しでお願いします(笑)

これだけ見ていると、特に違和感を感じない方もいらっしゃるかも知れないんですけど、

基本 CMYK

ピンク色と黄色の、文字と文字のあき方が違うのがわかりますか?

漢字とひらがなの間は少し狭くて、ひらがなとひらがな、カタカナとカタカナの間が広くあいています。

そんな時は、この文字と文字の間を調整してバランスを整えることで、読みやすくなり、見た目にも素敵さが増します。

文字と文字の間を調整してバランスを整える方法

方法はいくつかありまして、まずはイラストレーターの「文字」のところの赤とオレンジで囲ったところをさわることで調整できます。

カーニングとトラッキング

「カーニング」はその中の「オプティカル」を選択すると隣り合った文字のカタチに応じてあきが調整されます。(※内容を修正しました)

「トラッキング」は文字の塊を選択した場合はその選択されている全体を詰めることができて、ある文字と文字だけを選んで詰めることもできます。

ではちょっとやってみましょう(^^)/

念のために、何も文字間をさわっていない状態はこちらです↓

1文字そのままの時

では「トラッキング」で文字全体を100em(emは単位のこと。トラッキングのワクの中に「-100」と入力すると「-100em」分詰まります)詰めてみました。こうなります↓

3文字間をマイナス100に

文字と文字の間が詰まったのがわかりますか?

でもこれですと「桃から」の「桃」と「か」の間がつまり過ぎていたり、「スクスク」の間はまだあき過ぎのような気がしますね?

では今度は文字全体を選択したまま「カーニング」のところをクリックすると出て来る「オプティカル」っていうのを選んでみます。するとこうなりました↓

6オプティカルカーニングのみ

「オプティカル」をやってみるとほぼきれいに文字と文字の間を詰めてくれました。

この「オプティカル」を実行した段階でほぼほぼ良いのですが、気になる一文字と一文字の間を「トラッキング」で調整し、出来上がったのがこちらです↓

完成

ん〜〜〜、、違いがわかりにくいかも?なので、調整前と調整後を並べてみました。↓

オレンジの文字が調整前で、黒文字が調整後です。

オレンジの文字が調整前で、黒い文字が調整後です。文字間を調整する事によって、間延びした感じがなくなり、より手書きの良さが出て読みやすくなりました。

文字間を調整するのは少し手間がかかりますが、ぱっとみて違和感があったら調整した方がぐっと見やすくなります。

つむゴはたいがい文字間調整する時は「トラッキング」で一文字づつとか調整します。その時にイチイチ数値を入力するのが面倒なので、「文字ツール」で調整したいところを“びゅーーーーっ”と黒く選択して↓

文字ツールで囲む

キーボードの「option」を押しながら「方向キー(詰めたい時は左向き矢印、広げたい時は右向き矢印)」を押して調整しています。(えっ??最初からそれを言ってよ〜〜〜!って?? すみません(*^^*))

でもね?これは感覚や慣れもあるので、ちょっとバランスが難しいかも知れません。

フォントによっては詰めると逆に読みにくくなるものもありますので、無理に詰める必要はないのですが、開き過ぎてて不格好に見える時や、どうしても一文字だけ改行になってしまう時などは、ちょっこっと文字間を詰めることできれいに納めることもできたりします。

どのフォントが伝わるかなぁって楽しみながら選んで、あなたの個性あふれる楽しいチラシを作ってみてくださいね♪

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました!つむゴでした♪

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つむゴ(津村雅子)

つむゴ(津村雅子)

デザイナー&イラストレーターつむゴのデザイン&イラスト工房
大阪は「ひらパー」がある枚方(ひらかた)で、平面のグラフィックデザインとイラストが得意なフリーランス クリエイターです。 デザインやイラストを通じて、お客様のお役に立って喜んでもらいたいし喜ばせたい! そして、自分自身も成長し、しっかりお客様の力になりたくて、藤村正宏先生の「エクスペリエンス・マーケティング」を学び69期を卒業、今も現在進行形で学びつつ、ものづくりを楽しみながらお仕事させて頂いています。